IQ研究所

人生の教科書

勉強が分からなくなるのはいつなのか。僕は小学校5・6年でした。

こんにちはIQ研究所です。

f:id:izunox:20200725033026j:plain

算数ってむずくね?

 

以前、勉強に関する記事を2つほどかいたが、今回はその続き。

 

 

izunoxxx.com

 

 

izunoxxx.com

 

 

それぞれの記事で

1、解けないことに慣れた件

2、目的が分からなくなる件

 

について書いた。今回は、

3、勉強が分からなくなるのはいつなのか

 

について書く。

 

「勉強が分からなくなったときはいつですか?」

こんな質問を投げかけられたらあなたはどう答えるだろう。大抵の人は自分が勉強が分からなくなったタイミングなど分からないだろう。僕もそうだ。

最初に勉強が分からない状態になったのは小学校2年生の時で、九九が覚えられず先生の前で暗唱するときすごく嫌な気分だった。

高校入試に向けて数学を勉強しているときにも「あ、自分全然数学分かってないな」と思うことがあった。高校に入学して以降は、数学が「分かる」ことの方が珍しく、授業の5割ほどしか理解できていなかった覚えがある。

 

小学校から勉強が分からないことは多々あったけど、いつどのタイミングでわからなくなったのかは自分でもよくわからない。例えば、九九なんかは勉強というより暗記だけど、みんなが覚えられているのに自分だけ覚えられないとしても、その理由・他と差がついたタイミングなどを把握するのは難しいだろう。中学校・高校の勉強、僕の場合は数学だけど、が分からなくなったタイミングを把握するのは本当に難しい。

 

なんでこんなに「勉強が分からなくなったタイミング」にこだわるかというと、その「分からなくなったタイミング」をつかむことが学習を進めていく上で鍵になると思うからだ。「数学(英語、国語etc.)が分かりません」と学校の先生でも、塾の先生でも親でもいいけど言ったとしたら、十中八九次のような答えが返ってくるだろう

「どこが分からないの?」

それが分からず聴いているんだ。自分でも自分の頭の中でなにが起こっているか分からずに発した質問だし、相手にとってもそれは相当難しい質問だ。誰も悪くないんだけどどうにかして解決策を探らないといけない。そんな時頼れるのは自分だけ。

 

僕は大学に入ってからも算数・数学にコンプレックスを持っていたから、その意識を払拭するために小学校の教材からやり直している。具体的には『自由自在(算数)』という問題集兼参考書からやり直した。『自由自在』には1・2年生用、3・4年生用、高学年用があるのだけど、どこから苦手になったのかわからなかったので1・2年生用から始めた。

 

小学1・2年自由自在算数

小学1・2年自由自在算数

 

 

 

 

 一応3・4年生の分も終わらせえた段階で、中学入試の過去問(赤本?)と中学入試対策用の練習問題集にシフトチェンジした。理由としては、小学校で習う基礎的なレベルのことは身についていることが分かったからだ。というのは建前で、さすがに分厚い参考書を解くのに飽きてきたので、中学入試の過去問という実践で実力を試したいと思った、というのが本音だ。

 

中学入試の赤本にシフトして3,4年分解いてみたもののスカッと解き切れたのは数問しかない。「こんな解き方おもいつかねーよ!」っていつも心の中で悪態をつきながら、気が向いたときにやっている感じ(ちなみにここ3か月くらいはできていない)。

 

そんな感じだから、中学入試の算数を攻略する日はまだまだ遠そう。

その一方で、この取り組みをしてよかった点として、自分の「分からない」が始まった地点を明確にできたことがある。具体的に言うと、僕の場合は算数に関して言うと小学校で習うレベルはそれなりに理解して運用できるけれど、入試レベルになると歯が立たなくなる。つまりは、小学校レベルから中学入試レベルへの中間地点に自分の「分からなくなるポイント」があったことが分かった。

 

ここまでわかったとしても、まだまだ漠然とはしているのは確かだ。

本当に欲しい情報は、分からなくなった単元・分野の情報に関する情報でもあるからだ。

でも、少し理解が進んだこともあった。

僕の場合、算数・数学が分からなくなった原因は理解の部分にあるというよりも、実際に解く段階にあったのかもしれないということがおぼろげながらもわかった。

 

「理解と実践を分けて考えることに何の意味があるのかわからない、数学なんて解けてなんぼだろう」と思われた方もいることと思う。けれど、ある分野に対して苦手意識を持っている人間にとっては、どの段階でその「苦手」が始まっているのかを認識することはすごく大事で、仮にその苦手を克服したからと言ってすぐに何かができるようにならなくても確実に進歩しているんだと言いたい。

 

この例でいえば、僕は小学校の算数の3・4年生のレベルから理解が追い付いていなかった可能性もあったわけで、実際にはそのレベルの「理解」ができていたことが分かっただけでも収穫といえる。次のステップとして、その理解できていた部分を組み合わせて、少し上のレベルの問題を解く練習をすればいいのだ。

 

理解と実践を分けて書いたことで分かりにくくなった。

自分も分かりにくくなった。

ただ、小学校の算数からやり直してよかったなと思う点は(今はうまく言語化できないけど)あるので、頭の中を整理して上でもう少し上手に書きたい。

 

おわり