IQ研究所

人生の教科書

モチベーションを引き出す。

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マジでなんもしたくない


大学に入ってからずっと考えていることがある。

 

「モチベーションというのは意図的に引き出せるものなのか?」と。

 

僕は、大学受験期にモチベーション不足で悩んだことはほとんどなかった。

絶対志望校に受かりたいと思っていたし、勉強することがとても自然だった。

 

大学に入ると、いわいる「燃え尽き症候群」を発症した結果、大学の勉強にまったくと言っていいほどやる気が起きなくなった。

 

学校の勉強のやる気が起きないという経験は高校の1・2年生の頃にも経験していて、その時のモチベーション不足は大学受験が迫ってきたことで抜け出すことができた。今思えば自分の意志というよりも、大学受験が目前に迫っていることからくる焦りによって抜け出せたと言った方がいいだろう。

 

モチベーションを外からの強制以外で引き出せたことがなかったかもしれない、と大学3回生くらいで気がついた。いや、これまでもなんとなく思った時はあったかもしれないけど意識的にモチベーションを引き出すのがすごく難しいんだと気がついたのはその頃だった。

 

大学1・2回生の頃はまだ「やればできる」と思っていた。高校のときも、受験が近づくにつれて意識が変わったから今回も大丈夫だと思ってた。

でも、大学の場合、受験のようなわかりやすい目標があるわけでも、勉強をするよう言ってくる先生もいない。つまり、僕は頑張るキッカケを失っていた。

 

現時点でもその状況はさほど変わらず、根無草のような生活をしている。

モチベーションの根無し草だ。

 

やっぱり人間というものは外から強制されないと動けないのかもしれない。

 

少なくとも、何かに強い興味を持っていたり、お金・異性獲得などの強いモチベーションとなるものがない限り、人間は怠惰の中で生活してしまう存在らしい。

 

そのことが良いか悪いかはわからない。

 

ただ、一度モチベーションが下がってしまったら、もう一度モチベーションが上がるか否かは運次第というのでは、さすがに心もとない。

多少は、自分のモチベーションをコントロールできた方がよさそうだ。

 

現時点で僕がモチベーションの管理に有効だと思っているのは現状を正しく理解するということだ。

 

自分が置かれている状況を客観手的に把握すると言い換えてもいいかもしれない。

 

 

 現時点での自分の立ち位置を正確に把握するとはこういうことだ。

もしあなたが受験生なら、自分と同じ志望校を目指している受験生の中で自分が何番目に位置しているのか、自分の得意・苦手分野はどこなのか、受験まであとどれくらいの時間があるのか等を把握することだ。

 

あなたが営業職のサラリーマンだとしたら、成約率を把握しているのはもちろんのこと、同業者間での自分のレベル間、自社の製品が時代にマッチしているかどうか等を把握する必要があるだろう。

 

これらはあくまで客観的に把握する必要がある。客観的に把握する、ということは言い換えればファクトベースで、もしくは数字で把握するということだ。

 

偏差値・校内順位・成約率・給料の同世代間での比較etc.

 

自分って意外と頑張っているなと思ってやる気が出るかもしれないし、逆にこのままではいけないと危機感からやる気が出るかもしれない。

 

もちろんさらに現実逃避したくなるかもしれないけど笑

 

ここまで書いたことを読み返すと、わずかでもモチベーションが自分の中に残っている状態からそのモチベーションをどう上げていくのかという話になっている。

 

つまり、モチベーションが現時点で0ではない人向きということだ。

 

モチベーションが0で何もやる気がないと言う時どうすれば良いか、僕も考え中だ。

 

何もしないことに飽きるくらいじっとしていられるならそれが一番な気がするけど、人それぞれな気もする。

 

とにかくそういう時は自分を責めないこと。これが大事。

 

おわり